【よみもの】離島のいいもの缶詰、できました | 樂園百貨店

離島のいいもの缶詰、できました

2021.07.16

GOODS

琉球イノシシのタコライス、あぐー豚と石垣島ハーブのランチョンミート、アカマチのアヒージョ…。沖縄の離島でとれたユニークな食材を使った缶詰ができました。琉球イノシシの肉はどんな味?あぐー豚と石垣島のハーブをランチョンミートに?!沖縄の三大高級魚のアカマチはどんな魚?ワクワクする食材を使った缶詰のおいしさに、一口食べたらきっとやみつきに!

「離島のいいもの缶詰」とは?

2021年7月16日発売の「離島のいいもの缶詰」は、沖縄の離島の観光PR事業や離島の食材を使った特産品開発を手がける(株)たしざんがプロデュース。担当の棚橋智恵さんが3人の作り手さんとともに1年をかけて完成させました。

「数年前に離島の特産品開発として『特産離島便』という瓶詰めを完成させて販売していたのですが、沖縄の恵まれた食材資源を余すことなく使い、常温かつ長期保存のできるパッケージ形態にも取り組みたいと考えて、今回新たにできあがったのが「離島のいいもの缶詰」です。開けてすぐに食べられて、調理をすれば簡単に一品料理にもなるので手軽に楽しんでもらえると思います」と棚橋さん。

できあがったのは、西表島の琉球イノシシを使った「猪(いの)タコライス」、沖縄の在来豚がベースとなっている「あぐー」に味噌と石垣島のハーブを使って仕上げた「あぐー豚のランチョンミート」、そしてお祝いの魚であるアカマチを贅沢に使用した「アカマチのアヒージョ」の3種類。個性豊かな食材をしっかり味わえる缶詰になりました。

濃厚な味わいに満足!猪(いの)タコライス

イノシシ猟が盛んな西表島で、自身も猟に出るという農家民宿マナのご主人、石原和義さんが商品化したのは、琉球イノシシの肉を使った「猪(いの)タコライス」。捌く際に省かれてしまうことの多い脚などの部位の肉もミンチにしてタコライスソースにしています。

石原さんが民宿で出す料理は、島の食材をふんだんに使い、化学調味料は一切使いません。真心がこもっていて、安心で、なによりもおいしい石原さんの料理を食べに、民宿に通う旅行者も多いそう。そんな石原さんが作る猪タコライスは、クセのない味わいの肉にスパイスを上手にきかせ、野生の猪ならではの引き締まって弾力のある歯応えをいかしていて食べ応え十分です。

隠し味は伝統ある味噌。あぐー豚のランチョンミート

沖縄の県民食の一つとも言えるランチョンミートを、沖縄の在来豚がベースになっている「あぐー」の肉を贅沢に使ってできあがったのが「あぐー豚のランチョンミート」です。商品化に携わったのは、那覇で飲食店「味噌めしや まるたま」を営む中西武久さん。

アイデアマンの中西さんは、普段からいろんな料理を思いつくと言いますが、あぐー豚のランチョンミートもふとした時のひらめきからできあがったとのこと。石垣島のハーブが香り、しっかりとした味のランチョンミートは、隠し味に創業170年を誇る那覇の「玉那覇味噌醤油」の味噌を使っています。焼いてポーク玉子などにするのはもちろん、焼いたものをそのままお酒のおつまみにしてもおいしくておすすめです。

魚の旨味がたっぷり。アカマチのアヒージョ

沖縄では「アカジン」と呼ばれる高級魚、アカマチをおしゃれなアヒージョに仕立てたのは伊良部島で水産加工業を営む浜口水産の濵口美由紀さんです。旅行で伊良部島を訪れ、その時に食べたかつおのおいしさに感動して移住を決めた濵口さんは、伊良部島で獲れる魚のおいしさを何よりもよく知る人。淡白で旨味の多いアカマチ本来の味がいかせる缶詰をと考え、アヒージョにしたといいます。

ほどよい脂がのったアカマチはそれだけで十分なおいしさ。アカマチのアヒージョに使っているのはとてもシンプルな素材のみ。アカマチにオリーブオイル、塩、ニンニク、唐辛子。そこにアンチョビソースを少しだけ加えています。プリッとした身は噛むほどに旨味が広がり、アカマチのおいしさがしっかり味わえます。ワインと一緒にぜひどうぞ。

フタを開けるだけですぐに沖縄の離島のおいしさが味わえる「離島のいいもの缶詰」。その手軽さからは想像できない、本格的な味わいが楽しめます。

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