RESORT DEPARTMENT STORE

2018.08.01

OKINAWA

樂園ショートトリップ《波の上ビーチ編/前編》

那覇の中心地に位置する樂園百貨店周辺には、沖縄の歴史や自然を感じる魅力的なスポットがたくさんあります。ショッピングのついでに少し足を伸ばして、樂園ショートトリップを楽しんでみませんか?

【Spot 01】旅のスタート、パレットくもじ周辺

旅の起点は、樂園百貨店。中央エレベーター前広場のちょっぴりユーモラスな表情のシーサーに見送られながら出発。那覇市唯一のビーチである、波の上ビーチを目指します。

もし荷物がたくさんあるときでも、パレットくもじ周辺はロッカーがあるので安心。また近くには事前に登録しておけばスムーズに借りることができる無人のレンタサイクルも。南国の風を感じながらのサイクリングも楽しめます。

さっそく気になったのは、ゆいレール県庁前駅の真下を流れる久茂地(くもじ)川にかかる、「御成(おなり)橋」の欄干。よく見てみると、なんだか不思議なデザインが。

実はこれ、沖縄の伝統芸能のひとつである旗頭(はたがしら)のシンボルがモチーフになっています。地域ごとに8種類のデザインがあるので、ひとつひとつじっくり観察してみるのもおすすめです。

毎年6〜7月頃には、久茂地川沿いに植えられたゴールデンシャワーの花が満開になり、通りを行き交う人の目を鮮やかに彩ります。

そして、足元にも注目。普通の道路……かとおもいきや、ここには沖縄の伝統織物「ミンサー」の柄がデザインされています。

四角を五つ組み合わせてつくる模様と、四つ組み合わせてつくる模様が交互に連なるデザインは、「いつの世も末長く幸せに」という先人たちの想いが込められているのです。

【Spot 02】福州園

久茂地川を渡って、国道42号線を西へむかいます。
通り沿いに長く続く異国情緒を感じる白壁が見えてきたら、そこは「福州園(ふくしゅうえん)」。「那覇市制施行70周年記念」と、中国福州市と那覇市の「友好都市締結10周年」を記念して、1992年9月に開園した庭園です。

一歩庭園に足を踏み入れると、ゆったりとした二胡の音楽が流れており、まるでこの空間だけ時間が緩やかに流れているかのよう。

真っ赤な提灯が彩る回廊を進むと、ちょっとした滝があったり、園内が一望できる展望台があったりと、自然あふれる都会のオアシスとなっています。

沖縄の元気な太陽から逃れて、ちょっとひと息。広い池で泳ぐ鯉や亀にえさをあげながら、東屋でのんびり涼むもよし。園内に設置されたサイネージで福州園の歴史に関する理解を深めるもよし。

また、日没後は庭園内が幻想的にライトアップされるので、夜のお散歩の立ち寄りスポットとしてもぴったりです。

【Spot 03】松山公園

福州園の道向かいにあるのは、松山公園。南国らしい木々が作り出すやさしい木陰がたくさんあり、ベンチに座って読書をしたり、ウォーキングをしたりと地元の人々から親しまれている公園です。お腹を見せてのんきに昼寝している猫の姿もちらほら。思わず頬が緩みます。

園内には、水道が整備される以前に周辺の住民たちの貴重な飲み水や産湯として使われていた井戸が「ユウナヌカー跡」として残っており、かつての村の姿を今に伝える貴重な史跡となっています。

緑に囲まれて深呼吸。元気になったら、さぁ出発です。目的のビーチまでは、あと少しです。

後編へ続きます。)

ページトップへ